葵新聞 vol.44 更新しました!

葵新聞 vol.44—————————————————————————葵新聞vol44

みなさんこんにちは!
大寒波が到来し、雪がたくさん降りましたね!!
雪景色や雪遊びはたのしいですが
寒さが厳しくなったり、路面が凍結して事故などが
起こりやすくなる時期でもあります。
外に出る際は十分に気を付けて
雪を満喫してくださいね♪♪

 

雪にちなんで今回は「鱈」について
お話をします!!

 

冬の魚「鱈(たら)」は、雪が降る頃になると、
産卵のために餌の少ない深海から浮上して
比較的浅い所に上がってきます。
浅瀬の餌を食べると、身が雪のように白くおいしいくなります。
その様子から魚に雪をくっつけて「鱈」になりました。

 

鱈は浅瀬に上がってきた際に
目に付く餌は何でもよく食べます。
その大食漢から「矢鱈(やたら)に食べる」
「鱈腹 (たらふく)食う」が生まれました。

たらふくは、辞書によると「たくさん飲み食いするさま」
「腹いっぱい」とあります。
由来は「鱈の腹」で間違いないですが「たらふく」の語源は
「足りる」、「十分になる」の意味から来ているとされています。

 

そんな冬の代表的な魚「鱈」ですが、
鱈の身は、カラダを温める効果があるといわれ、
寒い季節の風邪予防はもちろん、
白子にはビタミンDが、皮にはコラーゲンが豊富であるという、
冬にぴったりの食材なのです。
また低カロリーで高たんぱくなヘルシー食材であるため、
欧米などを中心に世界的でもとても人気の高い食材となっています。

 

(( 旬の鱈を使って簡単料理を作ってみませんか! ))

あっさり派のあなたにはホイル蒸しがおススメです!! たら昆布酒蒸し

★ たらと野菜の昆布酒蒸し ★

材料

鱈の切り身・野菜・昆布・酒

作り方

①アルミホイルに鱈の切り身、
食べやすい大きさに切った野菜を入れる
②昆布をのせお酒を少量かける
③フライパン・トースターで温めて
出来上がり!!

POINT!昆布を使って塩分カット!!

 

しっかりとした味が好きなあなたにはムニエルがおススメ! たらムニエル

★たらのムニエル‐カレーチーズ風味‐★

材料

鱈の切り身・野菜・キノコ・カレー粉
粉チーズ・パセリ・オリーブオイル

作り方

①鱈にカレー粉と粉チーズをまぶす
②野菜・キノコと一緒に鱈を焼く
③お皿に盛り付けパセリをまぶして
出来上がり!!

POINT!カレー粉を使って塩分カット!!

 
料理をする時に、調味料の添加物に注意することと、
美味しいものが多いのでかけすぎに注意しましょう!
塩分を摂りすぎてしまうことが多いです。

 

塩分一日の摂取目安は7~8g
病気の方においては3~6gとなります。

 

調味料の摂りすぎには注意ですが、
旬の鱈を使っていろいろな料理を試してみて下さいね♡♡♡

 

 

 

葵新聞更新しております!!

ご来院の際にはぜひご覧くださいね♡

 

頭痛・腰痛などなど身体の痛みにお悩みの方

山口市 葵接骨院 へ お越しください!