葵新聞 vol.28——————————————————————————-
みなさんこんにちは!
暖冬と言われていましたが、すごい雪が降りました!!
奄美大島では115年ぶりに雪が観測されたそうですね!!
ようやく冬になったと感じます♪
2月3日は節分です
節分は毎年3日ではありません!ご存知でしょうか?
節分の次の日の立春の日は太陽の角度によって決まるので、
毎年節分の日は前後します。
立春は太陽の角度が315度になった日を立春というそうです。
立春の前日が節分と覚えておくと良いですね!
節分といえば豆まきや恵方巻のイメージですが
その他の食べ物としては
「 こんにゃく・けんちん汁・そば・いわし・くじら 」 など
地方によって異なる場合もあるそうですが
山口県の特徴では、くじらを食べることです!
大きい物を食べることが縁起が良いと言われているため
大きなくじらにあやかり「志を大きく」、「心を広く」などの
大きな幸福を願う意味が込められているそうです!
次に、恵方巻について食べ方やルールについてです!
まず、太巻きについてですが
七福神にあやかるため、7種類の具材が巻かれた
太巻きが良いと言われています!
七福神のカラーをイメージした
赤・黄・緑・茶・ピンクの5色の食材に加え、
酢飯と海苔を合わせた7種類の具材が使われます。
赤・・・いくら、鮭、エビ、カニ、マグロなど
黄・・・厚焼き玉子、伊達巻、高野豆腐
緑・・・きゅうり、菜の花、三つ葉、シソ、ほうれん草など
茶・・・かんぴょう、アナゴ、ウナギ、しいたけなど
ピンク・・・おぼろ・桜でんぶ、生姜の甘煮など
次に食べ方、食べるときの注意点ですが
まず、恵方を向いて食べます。
2016年の恵方は南南東なのでこの方向を向いて食べます!
次に、恵方巻は1人1本切らずにそのまま食べます!
また、途中で休んだり、醤油をつけたりするなど
口から離してはいけません!!
恵方巻は福を巻き込み体内に取り入れるという意味があるので
途中で口を離すと福が出て行ってしまうといわれています。
食べる際に願い事を心の中でつぶやきながら
黙って口から離さず食べます!
みなさんご存知の恵方巻ですが、いろいろと決まりがあります。
まず、食べやすいサイズの恵方巻で是非お試しください♪
日本の行事の食べ物は、厄除けや願掛けが主ですが
その季節のものや、その時に食べるとよい物がほとんどです!
季節にあった食べ物で栄養補給をしっかり行ってくださいね☆
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