葵新聞 vol.42—————————————————————————
みなさんこんにちは!
12月に入り、お仕事やお家のことも
なにかと慌ただしい日々をお過ごしかと思います。
忙しくなると睡眠時間や休息時間が減り、
体調を壊しやすくなります!
インフルエンザも出ているそうなので
しっかり休んで体調を整えてくださいね!!
これからの季節、忘年会・新年会やクリスマス、お正月など
楽しいイベントが盛りだくさんです!
おいしい食事やお酒を頂く機会がもっとも多くなるのがこの季節。
それと同時に「胃もたれ、下痢、便秘、食欲不振」など、
胃腸トラブルが多いのもこの季節です。
胃腸の不調が続くと消化能力が低下し、
胃腸内に食べ物のカスが溜まる「食滞」という状態になります。
こうなると「カラダがだるい」」「集中できない」などの
症状が出てきてしまいます。
これにより体調を崩したままでいると、カラダの抵抗力が落ち、
風邪をひきやすくなります。
また暴飲暴食は、内臓を痛めることで
本来、胃や腸で吸収されるはずの
栄養が吸収されず、ビタミンやミネラル
不足にもつながります。
腎臓や肝臓を痛めてしまったら、毒素を
分解排出することができなくなってしまうのです。
♡ 胃腸にやさしい食べ物 ♡
~胃にやさしい食事の条件~
1.胃にとどまる時間が短い
2.胃腸を荒らさない
3.食物繊維が少ない
胃にとどまる時間を短くするには、
柔らかくなるように調理をしましょう。
食材を細かくし、火を通すことが基本となります。
刺激の強い物、繊維の多い物は避けます。
〇エネルギー源となる炭水化物
・おかゆ
・うどんなどの柔らかい麺類
・柔らかくふかしたじゃがいも など
〇胃の粘膜を回復させるために必要なタンパク質
・湯豆腐などの温めた豆腐
・半熟卵、温泉卵
・ささみや鶏ひき肉
・白身魚 など
〇身体の調子を整えてくれる野菜や果物
・ほうれん草
・小松菜
・カブなど軟らかく煮た根菜
・バナナ など
野菜の茎は繊維が多いので葉の部分がおススメです!
根菜は重量があるので食べすぎに注意!
柑橘類は胃を刺激し、胃酸が出すぎてしまいます。
まずは飲みすぎ、食べすぎに注意しましょう!!
もしも飲みすぎ、食べすぎて胃腸が痛んでしまったら
上記のような食べ物で少しでも早く復活してくださいね٩(๑´0`๑)۶
葵新聞更新しております!!
ご来院の際にはぜひご覧くださいね♡
頭痛・腰痛などなど身体の痛みにお悩みの方
山口市 葵接骨院 へ お越しください!