こんな症状ありませんか?
治療の内容
スポーツ中や日常で、よく捻挫される方がいらっしゃいます。過度なスポーツにより身体の筋力バランスが崩れたり、慢性的に疲労した状態で練習をすることで負担がかかり、捻挫やケガにつながります。
ケガの予防も含めバランスの良い身体作りが大切です。矯正治療で骨格を整えた状態で周りの筋肉をメンテナンスすることにより、パフォーマンスがアップし、怪我のしにくい身体を作ることができます。
また、成長期の身体はデリケートです。骨と筋肉の発達が著しく個人にあった治療プランが必要になります。特殊な電気(超音波・EMS)、テーピングなども使いプレーしながら治していくことに力を入れています。
膝の痛みは、その原因や症状の重さによって大きく2つに分ける事ができます。
1つが運動やケガなどで短期的に膝に負担がかかったことによる一時的な痛みです。炎症が治るまで、安静に固定をしていけば治ります。
2つ目が長年の膝への負担の蓄積や加齢などが原因の慢性的な痛みです。膝もしくは膝周辺の骨、軟骨、筋力などの衰えや変形によって起こります。
骨の変形、軟骨の劣化は改善しませんが、膝痛の多くは骨自体が痛む訳ではなく骨、軟骨周辺の筋肉が痛みます。そういった方は変形は残るが症状としての痛みは出ないという状態まで回復可能です。ストレッチや膝関節周辺のバランスをととのえる事で膝にかかる負担を軽減できます。
正座ができない方から、歩行時にのみ痛む、車の運転時などに痛みが出る方は諦めずに治療が必要です。体重を落とす、筋肉を鍛える運動療法などのアプローチも葵接骨院ではしっかり管理させて頂きます。